漢方の効果
痛み・痺れ
漢方で整える「巡り」と「通じ」
慢性的な頭痛や肩こり、神経痛でお悩みではありませんか?
痛みは身体からのサイン。原因を見極め、体質から整えていきましょう。
- 頭痛・肩こり・腰痛・坐骨神経痛
- 痛み止めで抑えるだけの対症療法から卒業したい方
- しびれ・関節痛など慢性的な不調を改善したい方

頭痛
頭痛持ちなのでひんぱんに痛み止めを飲んでます。というお話をよく聞きます。
たしかに頭痛は止まりますが薬で痛みが伝わるのを抑えているだけなので、痛みの根本原因を治しているわけではありません。
例えば虫歯で歯が痛いときに痛み止めを飲むと歯の痛みは止まります。これは痛みがなくなっただけで、薬で虫歯が治ったわけではありません。そのため薬が切れるとまた痛み出します。
頭痛は動悸などと同じように身体からの1つのサインです。
冷え・血行不順・水滞・高血圧・のぼせ・気滞など何かしら不調があるために起こります。
痛み止めでごまかさないでしっかりと自分の身体に目をむけ原因を改善しましょう。
肩や足腰の痛み
リウマチ・慢性関節炎・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・神経症などの痛みを伴う症状を中医学では「痺症」といいます。
痺には元々通じない・ふさがるという意味があります。寒さ・湿気・老化・器質的変化などにより体内の気血の流れがとどこおると痛みが生じ放っておくと、血(血行不良)、痰湿(余分な老廃物がたまる)が発生し、より気血の流れがとどこおり悪化していきます。
漢方には血液の循環を良くするものや神経痛に効果のあるもの、老化防止に役立つものなど様々な生薬があります。
慢性化しないように早めの解決をしていきましょう。
なぜ漢方が痛み・痺れに選ばれるのか
気血を巡らせる
漢方では痛みは「気血の滞り」と考えます。血流やエネルギーの巡りを整えることで、自然な回復を促します。
根本原因にアプローチ
冷え・湿気・老化・疲労など、痛みの背景となる体質を見極め、個々に合わせて処方します。
体へのやさしさ
鎮痛剤のように一時的に抑えるのではなく、体全体を整えることで再発を防ぐことを目指します。
こんなお悩みはありませんか?
頭部・肩・首の痛み
- 慢性的な頭痛・片頭痛
- 肩こり・首のこわばり
- 目の疲れやのぼせを伴う痛み
腰・関節の痛み
- 坐骨神経痛・腰痛
- 膝関節・足のしびれ
- リウマチや慢性関節炎
その他の症状
- しびれ・むくみ・冷え
- 気圧や天候で痛みが変わる
- 薬が手放せない慢性痛
イセヤ漢方薬局の治療で期待できること
血流と巡りの改善
滞った血の流れを整え、痛みの根本を改善。冷え性や筋肉のこわばりを和らげます。
神経痛・関節痛の緩和
炎症や神経の興奮を抑え、しびれや違和感を軽減します。
体質改善による再発予防
湿気や冷えなど痛みを起こしやすい体質を見直し、再発を防ぐ体づくりをサポートします。
生活アドバイスの併用
食事・睡眠・ストレス管理など、生活全般の見直しを提案します。
相談から改善までの流れ
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カウンセリング
痛みの種類や頻度、生活習慣などを丁寧に伺い、原因を一緒に探ります。
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体質に合わせた処方
冷え・湿気・血流などの状態を見極め、最適な漢方薬を選定します。
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経過観察と調整
2〜4週間ごとに経過を確認し、処方や生活指導を調整します。
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再発予防・体質強化
体の巡りを保ち、痛みが起きにくい状態を維持するサポートを行います。